株式会社山猿WORKSのロゴ作ってみた

こんにちは。
山猿WORKS代表の金本です。

今回は弊社のロゴについて、色々と書いていきたいと思います。

ブランディングにロゴって必須なんで、色々悩むことが多かったです。

ロゴを作ろう!

世の中には数多くの商品があります。

それこそ星の数ほど。

そして大抵の商品には、作った企業のロゴが表示されています。

企業やブランドをユーザーに印象付ける方法としては最適なので、各社ロゴデザインに結構なリソースを割いているみたいです。

有名どころで言えば、イギリスのニュース番組であるBBCは、ロゴデザインに2億円もかけているそうです。

めちゃくちゃシンプルなデザインですが、緻密な計算に基づいてデザインされているみたいですね。

逆にGoogleのロゴデザインは0円だそうです。

こういった事例を考えていると、お金をかけるのが正解なのか、自分で納得のいくものを作るのが良いのか、夜も7時間くらいしか眠れなくなるほど悩んでしまいます。

とは言え、ぶっちゃけ我が社は資金的な余裕があるわけではありません。

なので自分で作ってみようと決断しました。

デザインの前にコンセプト

ロゴデザインをする上で最も重要なのは、見た目の良さよりもコンセプトだと思っています。

そのロゴを見ただけで、製品やブランドをイメージできるものが最良のロゴデザインではないかと僕は考えているので、弊社のロゴもそういうデザインにしたいなと。

弊社の理念を一言にまとめると「Return to the primitive(原始に帰る)」というものです。

ダーウィンの進化論によれば、人間の始祖は類人猿です。

類人猿が火や道具を扱いだし、それがどんどん高度になり、今の人類に至ったというわけですね。

タイムトラベルでもしない限り進化論の真偽を確かめる方法はありませんが、火を見て落ち着いたり、刃物など原始的な道具に惹かれるのは、何かしら関係があるんじゃないかと思っています。

きっとその頃の人類は強く逞しく、生命力に満ちていたことでしょう。

それが現代人に最も足りないものだと僕は感じています。

文明が発達するにつれて、人間の本来持つ野性味とか生命力とかそういったものは急速に失われているように思います。

なので、今一度人間の原始的な力に注目し、バイタリティ溢れる人生を送るための手助けをする会社にしたいです。

弊社のロゴは、「原始に帰る」というメッセージを伝えられるものにします。

デザイン案

そうと決まれば早速ラフデザイン。

書いては消し、考えてはやめ、構想しては潰しを繰り返しました。

まず考えたのは、「火」と「猿」です。

人類が初めて手にした道具と言われている火を入れたら、メッセージが伝わるかなと思ったんですが、この構図はあまりにもダサいんでボツ。

商品に刻印するときのことも考えると、とてもじゃなけど採用できません。

次は極力シンプルにしてみました。

でもなんかヘアケア製品のWELLAっぽく見えるんでボツ。

あとニホンザルがモチーフなんですが、僕ニホンザル好きじゃないんですよね。

ニホンザルがダメなら次はチンパンジーということで、同じく極力シンプルに描いてみました。

このイラスト自体は気に入ってるんですが、じゃあこれで伝えたい事がユーザーに伝わるのかと問われたらNOです。

よってボツ。

「山猿」は別に小型の類人猿である必要はないと思い、ゴリラを描いてみました。

でもなんか強さが前面に出すぎている気がするのでボツ。

そもそも僕の中の山猿のイメージはゴリラじゃなかったです。

あとこれじゃ何も伝わらない。

次はデジタルで作ってみました。

猿が遊んでいるイメージは、アウトドアを楽しんでいるように感じました。

でもこれはポップな印象が強すぎる気がします。

僕の中で「カッコよさ」というのはそこそこ重要な要素なのでボツ。

次はこれです。

チンパンジーのシルエットで「primitive(原始)」を表し、手に持ってる斧は文明の象徴です。

これは正直グッときました。

でもなんか違う気がします。

構図としては良いんですが、なんかダサく見えるんですよね。

上のラフをPCのベクターソフトで微調整しつつ仕上げてみました。

これで完成な気がしています。

ラフで気に入らなかった最大の原因は、猿の顔だということに気づきました。

ラフのサルは顔が大きく、ぱっと見クマにも見えなくはないなと。

でもPCで仕上げたこれなら、誰がどう見てもチンパンジーです。その筈です…

チンパン君の口角も少し上げて、アウトドアの楽しさを表現してみました。

因みに斧はハスクバーナの38㎝ハチェットのつもりで描いてます。

「山猿WORKS」の文字は、敢えて横にしています。

僕の好きな言葉は「トライアルアンドエラー」なんですが、「猿も木から落ちる」ということわざっぽい感じを出すために、上から落ちてきたイメージです。

勿論、落ちっぱなしということではなく、何度でも挑戦してやるという意気込みを表しているつもりです。

え?わかりにくい?

ロゴ完成!

弊社のロゴが決定しました。

せっかくなんで、このチンパンジーに名前をつけようと思います。

斧持ってるんで、アックスとかどうでしょうか。

安直すぎるくらいで丁度いいかなと。

そんなわけで、株式会社山猿WORKSのロゴ完成です!

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